サラリーマンに集中力が欠如していると、気の緩みから仕事で思わぬ失敗や凡ミスをやらかしてしまいます。また、業務の効率も悪くなるので、定時退社できずに残業するはめになる可能性が高いですね。

さらに、同期に仕事で差をつけるためにも、仕事を素早く丁寧にこなしていく上で、高い集中力を発揮することは必要不可欠と言えます。

では、どうすれば集中力を高めることができるのでしょうか?

集中力を高める6つの方法まとめ

さて、ここからは集中力を高める6つの方法について順番に紹介していきます。

シングルタスクを行う

ビジネスでは、2つ以上の作業を同時に行うマルチタスクが当たり前ですが、Gattchaはマルチタスクを行いません。というのも、マルチタスクを意識すると、注意力が散漫になり、仕事の質が落ちてしまうからです。

そのため、私は上司からフォローされるであろう最重要かつ最優先の仕事に一点集中し、確実に丁寧に、その業務を終わらせることに全勢力を傾けます。

その最重要業務を行っているときは、メールや電話などもすべて無視し、パソコンのウィンドウも1つにして、気が散らない環境を無理矢理整えるのです。

結局のところ、すべての仕事を100%完璧にこなすことは無理なので、最優先かつ最重要の業務は100%で、その他の重要度の低いタスクは80%程度でこなします。

仮に、その80%の仕事の出来が悪かったとしても、上司からフォローされた後に改善すればよいのです。

デッドライン効果を利用

自分で期限を設けることで、プレッシャーをかけて、集中力を高める効果のあるノルアドレナリンを分泌させましょう。常に頭の中で、「早く仕事を終わらせなければならない」と唱えることで、強制的に自分に緊張感を与え、ノルアドレナリンの分泌を促すのです。

ノルアドレナリンが放出されると、仕事に対する意欲が向上し、判断力が早くなり、集中力もUPするので、仕事をこなすスピードが向上します。ただし、ここで言うデッドラインは仕事の納期のことではなく、納期から逆算して、細かく設定した締め切りのことです。

例えば、ある報告書を3日以内に提出しなければならないと仮定します。その場合、以下のように細かく締め切りを設定するのです。

  • 上司に提出前の報告書最終チェックはいつ行うのか?
  • 遅くともいつから報告書を作成しないと間に合わなくなるのか?
  • 報告書の概要はいつまでに決める必要があるのか?

このように、上司に提出する日から逆算して、報告書作成における各タスクの期限を設定することで、漠然と書類作成に取り掛かるよりも緊張感を持って仕事することができます。

そして、ここで決めた期限を確実に守りながら仕事をしていけば、直前になって慌てることはなく、涼しい顔して余裕で仕事をこなしていくことができるのです。

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机の上は整理整頓しよう

「机の上が汚い人は仕事ができない」というのはよく言われることですが、実際にこれがかなり当たっているのです。例えば、私の上司は机の上に、デスクトップパソコン、モニター、マウス、書類受け以外のものを一切置いていません。

そのため、恐ろしいほどスッキリした綺麗なデスクなのです。逆に、仕事のできない私の同期は机の上が雑然としており、受け箱に書類がたまり放題であり、上司に急に書類の提出を求められると、あたふた机の引き出しを引っ掻き回しています。

また、机の上が汚い人は、パソコンのフォルダ管理もできていない場合が多く、過去に行った重要な実験データが、どのフォルダに保存されているのか分からなくなってしまう始末です。

机の上に今やるべきタスク以外のものが乱雑に置かれていると、目につきますし、「そういえば、あの仕事もやらなければ」と考えてしまい、注意力が散漫になってしまいます。

また、机の上が片付いている用に見えても、書類がきちっと整理できていないと、仕事の優先順位をつけられません。必要な書類をすぐに取り出すことができないのであれば、それは整理できていないのと同じです。

思い当たる方は、まず書類やデータを整理することから始めてみてはいかがでしょうか。

睡眠をしっかりとる

睡眠不足になると、ワーキングメモリの働きが鈍くなり、集中力や注意力が低下するので、仕事の効率が悪くなります。ワーキングメモリは、作業記憶と呼ばれており、情報を短期的に記憶しておく、いわば脳のメモ帳と言えます。

例えば、以下のような状況を想定してみます。

  • 仕事Aを行っている際に、電話がかかってきて、別部門から急ぎの仕事Bを頼まれる
  • 仕事Bを行おうとしたら、上司から緊急の案件として、仕事Cを頼まれる

この場合、当然、仕事Cを最優先して進めていくのですが、ワーキングメモリの働きが低下していると、仕事Cを完了した際に、仕事Bの依頼内容をすっかり忘れてしまっていることがあります。

そして、仕事Aを進めている間に仕事Bを依頼した部門からフォローの電話がかかってきて、はっと気づくのです。これは、電話で受けた仕事Bの内容を記憶できていなかったことが原因です。

ワーキングメモリの働きが低下していると、このようなことが頻繁に起きるようになります。

適度な休憩とストレッチ

人間の集中力は90分程度しか持続しないので、1時間に一度は「伸び」などの軽いストレッチを行い、2時間に一回はトイレ休憩などで席を立った方がよいです。

そして、深呼吸して脳に酸素をしっかりと送ってやりましょう。ストレッチと深呼吸により、脳に酸素が供給されるので、再び集中力を取り戻すことができます。

食事も重要

脳が活発に働くためには、糖が必要不可欠です。つまり、朝食や昼食には、ごはんやパンなどの炭水化物を摂取し、脳のエネルギー源である糖を与えてやりましょう。

糖が不足している脳は、ガソリンを失った車と同じです。高い集中力を維持して、仕事をスムーズに進めていくためには、食生活も疎かにしてはなりません。

また、脳の情報伝達にはDHAという物質が重要な役割をになっているので、この成分を多く含む、青魚(イワシ、サバ)も毎日の食事で摂取しておきましょう。

まとめ

Gattcha流の集中力UPメソッドはいかがだったでしょうか。仕事で高いパフォーマンスを発揮するためには、少なくとも1時間は高い集中力を維持することが必要となります。

本記事で紹介した集中力を高める方法を是非実践してみてください。

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