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退院祝いに添える手紙は、相手の健康が回復したことを祝い、喜びを分かち合う祝賀状です。

安堵した気持ちを伝え、退院後の相手をいたわり励ましつつ、病気の全快を祈る言葉を添えます。

看病にあたった家族をねぎらう言葉や予後を大切にする言葉を入れるのもよいでしょう。

心から祝う気持ちを自分の言葉で具体的に書くのがポイントです。

 

今回は、退院祝いの手紙の文例をいくつか紹介するので、参考にしてください。

 

退院祝いの例文

例文1 会社の同僚女性から

朝夕のひんやりとした空気に包まれる今日この頃ですが、ご退院後はいかがお過ごしでしょうか。

山田さんが胃の不調を訴えられたのが二月の中頃でしたね。

お会いするたびにお痩せになられていくのを感じ、皆心配していました。

五月に入院なさったときは、悪い病気ではないかと気が気ではなかったのです。

それが、手術後はみるみるうちに回復なさって、先日お見舞に伺ったときに、お元気そうなお顔を拝見して、ホッとしました。

 

そして、潰瘍も悪性のものではなかったとのことで、よかったですね。

早速、職場では退院祝いをしようという計画がもちあがっています。

そのうちお宅へ伺って細かいことなどご相談するつもりです。

あなたのお顔が会で拝見できることを、みなさんとても楽しみにしています。

では、取り急ぎご退院のお祝い申し上げます。

かしこ

 

例文2 友人女性から

ご退院おめでとうございます。

本当によかったですね。

あなたが入院と伺ったときは、胸が締め付けられるような重いになりました。

それも二週間という異例ともいえる回復力で、すっかりよくなられ、私の思い過ごしであったことが証明され、無事退院なさってとても嬉しく思っています。

病後のことですから、ご養生第一になさいますようにお祈り申し上げます。

来週あたりは落ち着かれる頃でしょうから、お宅の方へ伺わせていただきお祝い申し上げたいと存じます。

とりあえず、書中にて退院のお祝いまで。

かしこ

 

例文3 知人男性から

拝啓

さわやかな季節となりました。

先日、ご主人様のご全快のご通知いただきました。

おめでとうございます。

思っていたよりずっと早いご回復に、お年よりはるかに若い体力と想像いたしました。

これからはどうぞ無理をなさらず、お体を大切にと願っております。

取り急ぎ、全快のお祝い申し上げます。

敬具

 

慣用句

退院祝の手紙でよく使われる慣用句を以下に紹介しておきます。

  • ご全快のご通知いただきました。おめでとうございます。
  • 快気祝いの計画をいたしましたので、ご都合を聞かせてください。
  • お手紙拝見して嬉しくなりました。ご退院おめでとうございます。
  • また一緒に旅行にまいりましょう。
  • ご退院と伺いホッといたしました。
  • おめでたいのは結構なのですが、嬉しさのあまり無理をしないようにしてくださいね。
  • お家の中に光がさした感じでしょう。おめでとうございます。
  • さいわい手術後のご経過も順調で何よりでございます。
  • くれぐれもご自愛され、ご養生專一に過ごされますよう。
  • ご療養中は、ご家族はじめ周りの方々のご看病のご苦労は、いかばかりかと拝察いたします。
  • ご全快のあとは、一日も早く社会復帰され、益々のご活躍をご期待申し上げます。

 

退院祝いの文面がなかなか思い浮かばない人は、上記の慣用句をうまく利用してください。

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