ドラマ「砂の塔 知りすぎた隣人」の最終回ネタバレを予想したので、まとめておきます。

※最新情報が入り次第、追記します。

あらすじ

このドラマのネタバレについて解説する前に、まずはあらすじを把握しておきましょう。

砂の塔の主人公は、38歳の主婦・高野亜紀(菅野美穂)です。

 

あるとき、亜紀は、夫の健一(田中直樹)、息子の和樹(佐野勇斗)、娘のそら(稲垣来泉)の家族4人でタワーマンションに引っ越してきました。

広い部屋、綺麗な眺望、豪華な内装…、亜紀はタワマンでの新生活に胸を弾ませていました。

しかし、亜紀たちが住むマンション「sky grand tower toyosu」には、ある理不尽なローカルルールが存在しており、これが後に高野家を苦しめることになります。

 

亜紀のタワマンでは、高層階のお金持ちが優遇されるシステムやルールがあり、住んでいる階によって使えるエレベーターや子供の送迎バスの順番までが決まっています。

そのため、高層階のセレブたちが低層階の住人を見下すという雰囲気があり、大人だけでなく、子供たちの間でもフロア差別が横行している状態でした。

外から見ると、優雅で華やかに見えるタワマンですが、内部ではセレブたちの見栄の張り合いなどから、どことなくギスギスした、居心地の悪い空気が漂っています。

 

また、ママ友たちの間では、親睦を深めるという名目のもと、1回5000円もするランチ会が定期的に行われています。

これは、タワマンの最上階に住み、ママ友のトップに君臨するボスママ・寛子(横山めぐみ)たちの発案で行われるようになった集まりです。

以前、このランチ会を断った女性が、ママ友たちから仲間はずれにされ、孤立を深めていき、最終的に別のマンションに引っ越すことになりました。

低層階のママたちにとって、高額なランチ会の費用は家計の負担になるため、本音はランチ会に参加したくありません。

ただ、ママ友たちの間で浮いた存在になりたくないがために、無理して参加していたのです。

 

他にも、子供たちの成長と友情を育むという名目で、毎年ハロウィンパーティが行われています。

ただ、実際のところは、この催しは、母親が自分たちの作った手作りドレスの出来栄え、完成度、可愛さなどを自慢するための場でした。

要は、上層階のママたちのプライドや虚栄心を満足させるための催しです。

 

亜紀は、ボスママ・寛子たちが勝手に作った「タワマンルール」に疑問を感じながらも、子供たちがいじめられたり、仲間はずれにされないよう、他のママたちに歩調を合わせることにしたのです。

 

ある日、亜紀はママ友たちの紹介で、タワマン近くの体操教室を見学することになりました。

そこで、亜紀は体操のコーチをしている幼馴染の生方航平(岩田剛典)と再会します。

ママ友たちがこの体操教室に子供を通わせているのは、爽やかなイケメンの航平がお目当てであり、ボスママの寛子も46歳ながら、色気をムンムンに出してアピールしています。

 

その後、亜紀は、ひとつ上の階の住人・佐々木弓子(松嶋菜々子)と知り合いになりました。

弓子は、夫が海外赴任中であり、子供はおらず、自宅でフラワーアレンジメントの教室を開いていました。

美しい容姿、優雅で上品な立ち振る舞い、圧倒的にお金持ちであるにも関わらず、そんな素振りを微塵も感じさせない清楚な印象に、亜紀は惹かれました。

そして、亜紀は弓子に心を許し、子育てやママ友たちとの付き合いについて、たびたび弓子に相談するようになりました。

 

亜紀が弓子と出会った頃、世間では連続幼児失踪事件が話題になっていました。

この事件では、家庭に問題を抱えている子供たちがターゲットとなっており、誘拐現場には必ず一輪の黄色いカーネーションが残されているという奇怪な事件でした。

そして、事件の真相が徐々に明らかになるにつれて、亜紀は失踪事件の犯人像と弓子に不気味な共通点を見つけるのでした

最終回ネタバレ予想

ここからは、最終回の内容について予想していきます。

 

誘拐事件の犯人と真相

まず、幼児誘拐事件の犯人は弓子です。

弓子には、子供が1人いたのですが、過去に病気で亡くしていました。

弓子は夫と共働きであり、かつては優秀なキャリアウーマンでした。

 

子供が生まれてからも働き続けていたのですが、仕事にかまけて、子供の面倒を見ることが疎かになっていたため、子供が重病にかかっていることに気づかなかったのです。

その結果、子供は命を落としてしまいました。

さらに、子供の死により、夫との関係にも溝ができてしまい、夫婦関係はすでに破綻状態でした。

 

弓子は、子供が亡くなった後、タワマンへ引っ越し、フラワーアレンジメント教室を開きました。

これは、弓子の子供が花が好きだったことから、子供への罪滅ぼしにと考えたためです。

 

その頃から、弓子は、自分と同じように、子育てをおろそかにしている母親を見ると胸を痛め、強い憤りを感じるようになっていました。

その母親たちの姿に、かつての自分を重ね合わせたからです。

そこで、母親に子供の「尊さ」を気づかせるために、誘拐事件を計画したのでした。

 

弓子が事件現場に置いていた黄色いカーネーションには、花言葉に軽蔑と嫉妬という意味があります。

これは、誘拐した子供たちの母親だけでなく、かつての自分へのメッセージでもありました。

 

亜紀と航平の隠された関係

まず、航平にとって亜紀は初恋の人です。

そらが生まれる前、亜紀は夫の健一とのマンネリ化した夫婦生活に、少し退屈した気持ちを感じていました。

そんなとき、ひょんなことから、幼馴染の航平と再会しました。

 

そして、航平に夫のことや子供のことを相談しているうちに、深い関係となってしまったのです。

つまり、航平は亜紀の不倫相手だったのです。