プリンターのインク詰め替え方法について、キャノンのPIXUS iP 2700を例にあげて説明します。

詰め替え手順

それでは、インクの詰め替え方法について説明していきます。

まずは、プリンタの電源が入っていることを確認し、フロントカバーを開けてください。

すると、以下のようにカートリッジホルダーが交換位置に移動します。

フロントカバーを開けた状態

 

今回は、blackカートリッジのインクの詰め替えを行ないます。

下の図のように、灰色のカートリッジ固定カバーをつまんで開き、blackカートリッジを取り出します。

blackカートリッジ取り出し

 

続いて、つめかえインクを用意し、説明書や各種セットを取り出してください。

つめかえインク

つめかえインク

 

ここからは、つめかえインクの説明書に従って、作業を進めていきます。

説明書

詰め替えセットからドリルガイドシールを用意します。

カートリッジとドリルガイドシール

 

以下のように、ドリルガイドシールをカートリッジのラベルの上から貼り付けます。

ドリルガイドシールをラベルに貼る

 

次に、セットからドリルを取り出し、ドリルガイドシールの穴にドリルの先端を合わせ、ドリルを垂直に立てた状態で、ゆっくりと時計回りに回転させながら、カートリッジに穴を開けます。

 

このとき、カートリッジから削りカスが出るので、穴を開ける際には新聞紙などを敷いておくことをおすすめします。

カートリッジ ドリル

カートリッジ 削りかす

 

つめかえインクに付属のドリルは、小さくて持ちにくく、ドリルを回しにくいので、カートリッジへインク注入口を開けるのに、15分ほどかかりました。

なお、ドリルをカートリッジに押し当てて回していると、あるところで手応えがなくなる瞬間がくるので、そこでカートリッジに注入口が開いたと判断します。

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続いて、セットからインクボトルを用意します。

インクボトル

 

さらに、インク注入の際に手が汚れないよう、付属の透明なポリ手袋も準備します。

 

ポリ手袋

 

ここで、インクがこぼれて周辺が汚れないために、新聞紙の上で作業し、ペーパータオルなどを用意しておいてください。

 

インクボトルのノズルキャップを外し、カートリッジのインク注入口よりインクを12ml流し入れます。

※1メモリ=1mlなので、12メモリ分注入します。

インクボトル

カートリッジへインク注入

 

注入する際は、注入口に気泡が発生し、気泡がはじけることによりインクが周囲に飛び散るので、必ず新聞紙の上で作業し、ティッシュなどをそばに準備しておきましょう。

インクのついたティッシュ

 

注入できたら、詰め替え回数を忘れないために、図のように番号シールを貼ります。

つめかえシールを貼る

 

そして、念のために、プリントヘッドをティッシュに押し当てて、図のようにインクがにじみ出てくるか確認してください。

プリントヘッド

インクのにじみ

上の図のように、ティッシュにインクのにじみ跡がはっきりと確認できたら、インクの詰め替えは完了です。

ここで、にじみ跡が確認できない場合は、プリントヘッドをティッシュに押し当ててください。

ティッシュに何度か押しつけることで、インクがにじみ出てくるはずです。

 

インクのにじみ跡が確認できていない状態で、カートリッジをプリンタに戻しても、インクがかすれて印刷されてしまいます。

なので、必ずインクのにじみ跡確認を行うようにしてください。

 

後は、カートリッジをプリンタのカートリッジホルダーへ取り付け、固定カバーを元の状態に戻してください。

カートリッジと固定カバー

 

初めての詰め替えだったので、すべての作業を終えるまでに30分ほどかかりました。

まとめ

プリンタのインク詰め替えでは、カートリッジのラベルから必要なインクを確認し、家電量販店などでつめかえインクを購入してください。

カートリッジを交換するよりも、インクの詰め替えを行った方がコストは半分で済みます。

作業時間も30分ほどしかかからないので、ぜひ実践してみてください。

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