ドラマ「ゆとりですがなにか」の物語の展開を予想したので、まとめておきます。

 

「ゆとりですがなにか」のあらすじ

最終回のネタバレについて説明する前に、まずはこのドラマのあらすじについて確認しておきましょう。

「ゆとりですがなにか」の主人公は、坂間正和(岡田将生)であり、食品会社「みんみんホールディングス」に勤務するサラリーマンです。

坂間は、1987年生まれのいわゆる「ゆとり世代」であり、野心や競争心など皆無で、出世願望もなく、争いごとを嫌うどこにでもいるような29歳の若者です。

 

これまで、波風立てないように、無難な人生を送り、会社でも特に目立つ存在ではありませんでしたが、社会人7年目を迎えたとき、彼は人生の岐路に立たされることとなります。

坂間は、4月の人事異動により、本社から子会社である居酒屋チェーンに出向を命じられたのです。

さらには、坂間の父親が急死し、坂間家は一家の大黒柱を失うこととなったのです。

「ゆとりですがなにか」のネタバレ

坂間は、会社の4月の人事異動により、課長の早川道郎(手塚とおる)から子会社の居酒屋「鳥の民」の高円寺店に店長として出向するよう命じられます。

一方で、坂間と同期の宮下茜(安藤サクラ)は、順調に出世し、世田谷地区の店舗統括責任者に抜擢され、坂間とは対照的な立ち位置にいます。

言うことを聞かない後輩と敵意むき出しのバイトリーダー

坂間は、後輩である山岸ひろむ(太賀)とともに、鳥の民で働くことになりますが、現場を知らない坂間は悪戦苦闘することなります。

また、山岸はゆとり世代にどっぷりと浸かっていた入社2年目の社員であり、マイペースの合理主義者であり、なかなか坂間の指示に従ってくれません。

さらに、鳥の民で働くバイトたちも、突然現場を知らない坂間たちが店を取り仕切ることに不安を覚えます。

 

特に、バイトリーダーの村井(少路勇介)は、自分より年下で、仕事のできない坂間たち正社員にイライラを募らせていきます。

また、坂間は、課長の早川から、売上の芳しくない高円寺店を短期間で改革するよう命じられ、売上30%増を達成できなければ、降格させるとプレッシャーをかけられます。

そんなとき、坂間は、高円寺で風俗店の呼び込みをしていた道上まりぶ(柳楽優弥)と出会います。

道上との出会い

道上は、東大を目指して浪人中の29歳であり、これまでに11浪しているというちょっと変わった青年です。

さらに、道上は既婚者であり、最近嫁のユカとの間に娘のセレブが生まれたばかりでした。

坂間は、同い年の道上と意気投合し、ちょくちょく飲みに行く間柄となります。

山路との出会い

あるとき、坂間は道上の紹介で、フリーカウンセラーの麻生厳(吉田鋼太郎)と知り合い、人生経験豊富な麻生に仕事の悩みを相談するようになります。

さらに、坂間は麻生のカウセリングルームを訪れた際に、阿佐ヶ谷南小学校の教師で、29歳の山路一豊(松坂桃李)と出会います。

山路は、麻生のカウセリングルームの常連客であり、教師としての悩みについて麻生に頻繁に相談していたのです。

似た境遇の坂間と山路

山路は、阿佐ヶ谷南小学校4年2組の教師ですが、子供たちの成績がなかなか上がらないことから、教師としての指導能力不足ではないかと保護者からのクレームを受けていました。

さらに、同僚の教師から見下され、学年主任からは早急に子供たちの成績を向上させるようプレッシャーをかけられます。

また、山路は穏やかな性格で、なかなか子供たちを怒ることができないので、生徒からは「やまじー」と呼ばれ、バカにされる始末です。

 

坂間は、自分と同じような境遇で、性格の似ている山路に親近感を覚えます。

教育実習生からの告白

あるとき、山路の学校に、教育実習生として女子大生の佐倉悦子(吉岡里帆)がやってきました。

佐倉は、山路のクラスで副担任として研修を受けることとなりますが、次第に山路に恋心を抱くようになります。

そして、佐倉は教育実習中にもかかわらず、山路に告白したのでした。山路は、突然のことに動揺し、佐倉の告白にyesともnoとも返事をすることができませんでした。

 

そんなとき、山路は学校外で佐倉と一緒にいるところを保護者に目撃され、窮地に立たされることとなります。

最終回の結末 「アラサー3人の運命はどうなる?」

「ゆとりですがなにか」では、ゆとり世代で29歳の坂間、山路、道上にスポットがあてられ、3人が仕事、家族、恋、友情に翻弄され、迷い、あがきながらも懸命に立ち向かっていく姿が描かれています。

言うことを聞かない後輩、自分に敵意むき出しのバイトリーダー、結果至上主義の課長たちに囲まれ、板挟み状態の坂間ですが、果たして高円寺店の改革に成功するのでしょうか…。

そして、山路と教育実習生・佐倉との恋の行方は?

道上は、11浪の末、東大に合格できたのでしょうか…。

 

まず、坂間については、鳥の民に出向した当初は、失敗ばかりでバイトたちから全く信用されていませんでした。

しかし、閉店後も店の売上を上げるために新メニューを考えたり、バイトが嫌がるような仕事も率先してこなしているうちに、徐々に信頼されるようになり、お店に活気が溢れるようになります。

そして、高円寺店の売上は右肩上がりで上昇し、目標としていた30%増を達成するというハッピーエンドになると予想されます。

 

続いて、山路と教育実習生・佐倉についてですが、佐倉の恋は実ることがないと考えられます。さすがに、教育実習生と現役教師が教育実習中に交際するというのは、現実離れしているのではないでしょうか。

最後に、道上の東大挑戦も失敗に終わると考えています。道上は、愛する子供のために、目標だった東大を諦め、客引きのバイトも辞めて、正社員として小さな会社に就職し、嫁と娘のために安定した人生を選ぶと思います。