20代メンズの中には、乾燥肌で悩んでいる人が案外多く、男の肌ケアには、今や化粧水が必須のアイテムとなりつつあります。

そこで、乾燥肌になる原因と効果のある肌ケア方法についてまとめておきます。実は、女性よりも男性の方が乾燥肌になりやすいので、メンズは要チェックです。

肌が乾燥するメカニズム

まず、カサカサ肌の対策法について知る前に、肌が乾燥するメカニズムを理解しておきましょう。

通常、人の皮膚表面(角質層)は、皮脂などの油分と汗に含まれる水分が混合した皮脂膜と呼ばれる層で覆われているため、肌は潤いをキープしています。

そして、この皮脂膜は、角質層を潤すとともに、ばい菌などが皮膚内部に侵入するのを妨げる役割も担っています。

ところが、湿度が低下すると、肌表面をコーティングしていた水分がどんどん蒸発していき、角質層が水分を失ってしまいます。そのため、肌の乾燥劣化が急速に進行し、潤いのないカサカサ肌になってしまうのです。

夏は、皮脂や汗の分泌量が増えるので、肌が乾燥しにくいと思われている方が多いですが、冷房の効いた部屋に長時間いると、空気が乾燥しているので、肌表面の水分が奪われていきます。

また、スクラブ洗顔したり、カミソリでヒゲを剃った場合は、皮脂膜だけでなく角質層まで削ぎ取られるため、肌が乾燥しやすく無防備な状態なのです。

そもそも、男性は女性よりも肌に含まれる水分量が圧倒的に少ないので、実は女性よりも肌ケアにはナーバスになる必要があるのです。

特に、夏場にエアコンのガンガン効いたオフィスで、長時間デスクワークしているビジネスマンは、肌表面の水分が失われてしまい、皮脂がベタベタと固まった状態なので、肌荒れや乾燥肌になりやすい条件が整っています。

では、乾燥肌を防ぐにはどうすればよいのでしょうか?

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乾燥肌に効果的な対策は?

では、ここからは乾燥肌を防ぐ方法についてまとめていきます。

化粧水と乳液の正しい使い方

乾燥肌を防ぐには、化粧水と乳液を正しく使用することが重要と言えます。化粧水は、お肌に水分を供給することが目的であり、乳液は、肌表面に油分を与えることで化粧水の水分が蒸発するのを防ぐ効果があります。

では、化粧水や乳液はいつ使用すればよいのでしょうか?

まず、化粧水はお風呂から出た後、すぐに使用することが望ましいです。先に説明したように、洗顔や髭剃りにより、角質層が一時的に取り除かれている状態なので、お風呂あがりは肌が乾燥しやすいためです。

特に、冬場は部屋の湿度が低いので、肌の乾燥が急速に進行していきます。よって、夏場であればお風呂から出たら30分以内、冬場は15分以内に化粧水を使用することをオススメします。

そして、その水分が蒸発するのを防ぐために、乳液で顔全体をコーティングしてあげるのです。

では、このやり方で本当に乾燥肌が改善するのでしょうか?

実践結果

わたしの場合は、乾燥肌対策として風呂あがりと朝の洗顔後に化粧水「OXY」を使用しています。カサカサ肌に悩んでいたときに、2週間ほど実践した結果、乾燥肌が徐々に改善されていったのです。

私は、子供の頃から皮脂の分泌量が多かったため、乳液を使わずに、化粧水だけで肌の潤いをキープすることができ、カサカサ肌を改善することができました。

今では、冬場でも顔が白い粉をふくこともなくなりましたし、肌が水分で潤った状態を維持できているので、以前のように油で顔がギトギトして、テカることもありません。

乾燥肌にお悩みの方は、まずお風呂あがりや洗顔後に化粧水を使用することから始めましょう。

ちなみに、就寝前に乳液を使用される方は、顔がベタベタしてしまうので、枕カバーの上にタオルを敷いておき、それを毎日交換することをオススメします。特に、夏場は枕カバーが乳液でベタベタになるのは、衛生上好ましくない状態ですので。

乾燥肌が改善しない場合はどうする?

化粧水と乳液でカサカサした肌に改善が見られない場合は、皮膚科を受診しましょう。

乾燥肌の原因は、ストレス、睡眠不足、栄養不足など多岐にわたるので、化粧水や乳液で改善効果が得られないのであれば、専門家の意見を聞いた方がよいですね。

上記で挙げたストレスや睡眠不足などは、現代のサラリーマンが抱える大きな問題でもあるわけですから、医者のアドバイスを受けた方が治りが早いかもしれません。

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