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毎日腹筋してもなかなか痩せないというのは、ダイエットに挑戦した方であれば誰しも一度は経験したことがあるはずですね。

私も、3週間、毎日腹筋30回を日課にしていましたが、一向にお腹まわりの脂肪は減りませんでした。

「腹筋はダイエットに効果あるのか?」

こんな疑問を感じた方は、本記事を参考にしてください。

肥満には2種類のタイプがある

腹筋がダイエットに効果的でない理由を理解するためには、肥満のタイプについて知っておく必要があります。まず、肥満には内臓脂肪型と皮下脂肪型の2つのタイプが存在し、ぽっこりお腹の原因は内臓脂肪型肥満です。

これは、過食、偏食、運動不足が主な原因であり、特に運動不足の場合は、1日の摂取カロリーが消費カロリーを上回ってしまうので、消費されなかった糖などのエネルギー源が内蔵脂肪としてお腹まわりに徐々に蓄積されていきます。

つまり、ぽっこりお腹を解消するためには、食事制限をするだけでなく、運動により消費カロリーが摂取カロリーを上回る状態にする必要があります。

では、なぜ腹筋運動では痩せないのでしょうか?

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腹筋だけで痩せない理由は…

まず、結論から言うと腹筋運動で鍛えられるのは、腹直筋というみぞおちからお腹の中央部分を縦に伸びている非常に薄い筋肉です。通常の上体起こしなどの腹筋運動で鍛えられるのは、この腹直筋であり、薄いため鍛えても全体の筋肉量ほとんど増加しません。

よって、腹筋だけを鍛えても基礎代謝を上げることができないのです。通常、筋トレでダイエット効果を発揮するには、全身の筋肉量を増やし、基礎代謝を上げることで、 普段の生活において消費するエネルギーの量を多くする必要があります。

ところが、腹筋だけでは全身の筋肉量を増やせないため、運動していない状態で消費するエネルギーは変わらないのです。つまり、腹筋はスクワットや腕立て伏せ、背筋などと組み合わせて行う必要があります。

ただし、腹筋運動において、上体起こしではなく、以下で説明する方法を用いれば、お腹まわりにある複数の筋肉を鍛えることも可能であり、ぽっこりお腹を引き締める効果は期待できます。

ぽっこりお腹を引き締める腹筋運動はコレ

以下で説明する腹筋運動を行うことで、お腹まわりにある腹横筋や腹斜筋をを鍛えることができます。

  • ツイスティングクランチ
  • レッグレイズ

ツイスティングクランチは、腹筋運動の際に、上体を左右に捻ることで、腹斜筋と腹横筋を強化させる腹筋トレーニングです。そして、レッグレイズは足を伸ばした上体で上げ下げすることで、腹直筋の下部(下腹)と腹横筋を鍛えるトレーニングです。

ただし、先に説明したように筋トレなどの無酸素運動だけでは効率的に痩せることはできません。有酸素運動と組み合わせることが重要なのです。

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無酸素運動+有酸素運動=ダイエット効果絶大

筋トレなどの無酸素運動は、筋肉に短時間で大きな負荷がかかるため、疲労物質である乳酸が筋肉に蓄積し、長時間連続して行うことが困難です。

また、無酸素運動を行っている間は、筋肉中のグリコーゲンや血液、肝臓に蓄えられている糖がエネルギー源として優先的に使われるため、内蔵脂肪が分解されにくいのです。

内臓脂肪がエネルギーとして消費されるには、筋肉、血液、肝臓の中にあるエネルギー源をすべて消費する必要がありますが、無酸素運動は長時間行えないため、内臓脂肪燃焼効果を高めることはできません。

しかし、有酸素運動と組み合わせて行うことで、脂肪燃焼効果を高めることが可能なのです。

無酸素運動により筋肉を鍛えることで、基礎代謝を上げて、太りにくい体を作り、有酸素運動を行うことで、体に蓄積されているエネルギー源を効率的に使用し、内蔵脂肪を燃焼させるのです。

有酸素運動は負荷が小さく、長時間行うことができ、30分ほどのウォーキングで筋肉、血液、肝臓の中エネルギー源をすべて消費させ、内臓脂肪の燃焼を促すことができます。

有酸素運動としては、単位時間あたりのエネルギー消費量が大きい、ジョギングが効果的ですが、毎日継続できない方はウォーキングがオススメです。

Gattcha式ダイエット法

私は、朝出勤する前に、腹筋、腕立て伏せ、スクワット、背筋をそれぞれ30回ずつ行っています。これは、単に筋肉量を増やすことが目的ではなく、筋トレすることで、ぼーっとした頭をシャッキリとさせ目を覚ます効果も期待できるからです。

この程度のメニューなら、10分しかかからないので、忙しいサラリーマンでもやる気さえあれば実践できますね。さらに、通勤時間を活用してウォーキングも取り入れており、駅ではレベーターやエスカレーターを使用しないで、階段を使うようにしています。

また、会社でも3階くらいであれば、できる限り階段を利用することで歩く時間を確保しています。ウォーキングで脂肪燃焼効果が表れるには30分くらい時間がかかるので、少なくとも1日に30分以上は歩く必要があります。

このように、私は、筋トレとウォーキングを組み合わせて、下腹の贅肉を落とすダイエットに取り組んでいます。

 まとめ

腹筋は、上体起こしだけを行ってもダイエット効果はほとんどありません。たっだし、腹筋だけでなく、腕立て伏せ、スクワット、背筋運動などの筋トレも合わせて行うことで、基礎代謝を上げることができるため、太りにくい体を作ることはできます。

そして、内臓脂肪を燃焼させるには、無酸素運動と有酸素運動と組み合わせておこなうことが重要です。