こんにちは、タケルです。

今回は、読者様から「自信をつけるにはどうすればよいのか?」という質問を頂いたので、私なりの考えをまとめておきます。

まず、人が自信を失ってしまうのは、以下の3つの要因からです。

  1. できなくて自信をなくす
  2. 本番に弱くて自信をなくす
  3. 他人と比較して自信をなくす

自信をつけるには、上記3つの課題を克服すればよいのです。自信をつくるためには、物事に取り組む前に、「ここまでできたら合格」と思える基準を設けておく必要があります。

自信のない人ほど、プライドが高く、この合格ラインを自分の実力以上に設定してしまいがちであり、そのために失敗するケースが多いのです。そのため、適切な目標を設定し、それをクリアしていくことが、自身を作るうえで重要なのです。

合格ラインをつくるということは、自分にできることとできないことを受け入れることであり、自分を事故評価することになります。合格ラインは、高すぎても低すぎてもダメで、今の自分が集中して物事に取り組んだ際にクリアできるラインである必要があります。

つまり、合格ラインは走り高跳びのバーと同じと言えます。走り高跳びの選手が大会本番で、バーの高さを申告する際、練習で飛べなかった高さや自己記録から跳び始める選手はいません。

最初は、確実にクリアできる高さから競技を開始するのが一般的です。そして、徐々に高さを上げていき、最後は練習でも成功確率の低い高さにトライしていきます。

ここで、合格ラインはというと、練習で70~80%くらいの確率で跳べる高さに設定することをおすすめします。つまり、100%ではないが、しっかりと集中して競技に臨み、自分の実力を発揮すればクリアできるレベルが合格ラインなのです。

この合格ラインを本番でクリアする体験を積み重ねることで、自信をなくす原因の1と2は潰せます。そして、この合格ラインは、他人と比較して設定するものではなく、自分の実力を冷静に分析して決めるものなので、3の「他人と比較して自信をなくす」状態に陥ることはありません。

合格ラインをクリアできれば、他人に劣っていたとしても問題ないのです。「自信がない」「本番に弱い」と嘆く人は、まずは自分なりの合格ラインを作ることからはじめましょう。

合格ラインをクリアする成功体験を積み、この合格ラインが徐々に高くなることで、より一層自信が深まることでしょう。

編集長:タケル

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京都府在住、28歳で大手電機メーカーに勤めるエンジニア。主にビジネス、自己啓発、ライフスタイルに関する記事を担当。
同期の中でも、最速で出世した彼の仕事術は必見。