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仕事ができないサラリーマンに共通する10個の特徴をまとめておきます。

そして、仕事が”できる人”に変わる方法についても紹介します。

仕事ができない人の10の特徴

まず、仕事ができない人の特徴を以下に列挙します。

  1. 緊張感がない
  2. 向上心が乏しい
  3. すべて自分で解決しようとしている
  4. 手を抜くべき仕事がわかっていない
  5. 完璧主義者になっている
  6. 動くのが遅い
  7. 同じ失敗を繰り返す
  8. 計画倒れする
  9. 心に余裕が無い
  10. ホウレンソウができない

では、順番に説明していきます。

 

1.緊張感がない

まず、緊張感がないというのは、20代の若手社員で仕事のできない人に共通する特徴といえます。

あなたの会社にも緊張感のない若手が少なからずいるはずです。

そして、緊張感や緊迫感の欠如した人は、時間に対する危機意識が低いので、社内での打ち合わせに遅れたり、報告書の提出期限を守れなかったりと時間にルーズな特徴があります。

 

そして、この状態を放置しておくと、そのうち取引先との会議に遅刻したり、納期に間に合わなかったりと会社に損害を与えるような大きな失敗をしでかします。

もし、あなたの部下や後輩に緊張感のない社員がいるならば、早めに教育して、時間厳守に対する危機意識を植え付けておかないと、いずれ大事な場面であなたの足を引っ張ることになるでしょう。

緊張感の低い社員に対しては、時間を守れないことについて厳しく叱責し、どうすれば時間を守れるようになるのか、その場で解決策を考えさせるしかありません。

 

2.向上心が乏しい

「向上心が乏しい人」は、常に受け身の姿勢で仕事を続けており、自分から新たな知識やスキルを吸収していこうとしないので、同期と比較して成長が遅い傾向があります。

例えば、私が新入社員の頃、部長との懇親会の席でこんなことを言われました。


入社してから3~5年の仕事ぶりで、主任や課長クラスまで上がれる人とそうでない人に別れる。

私が入社してから30年が経つけど、私が知るかぎり、課長に出世した人は、みな向上心の塊のような奴だったよ。

能動的、主体的に動く奴は上に行けるが、受け身で指示されないと行動できない奴は、上には行けない。

 

君は、入社1年目なのだから、フットワーク軽く、積極的かつ主体的に仕事に取り組みなさい。

あと、僕らはエンジニアだから、常に新たな技術に関する知識やスキルを日々学ばなければならないよ。

だから、会社が主催する自己啓発セミナーなんかには、すべて参加してやるくらいの意気込みが必要だね。


 

向上心を高める最も手っ取り早い方法は、自分より5、10、15、20歳年上の先輩社員たちの中から、それぞれ自分がお手本にしたい人を選び、彼らを超えるにはどうすればよいかという視点を持ちながら仕事に励むことです。

それぞれの先輩方は、自分が目指す理想像であり、彼らを見ている限り、仕事の目標や向上心を失うことはないでしょう。

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3.すべて自分で解決しようとしている

仕事のできない人は、仕事を抱え込み、すべて自分で解決しようとする傾向があります。

つまり、誰に何を頼めば、楽に仕事をすすめることができるのか理解していないのです。

仕事が速い人は他人を使うのが上手いのです。

 

そのため、自分以外にもできる仕事ならば、部下に任せたり、他部署と協力して行ったり、外注に出すという手段を選択しています。

また、仕事ができる人は、自分の得意分野と苦手分野を理解しており、自分が苦手な分野の仕事で時間がかかりそうなものは、それに精通しているキーパーソンにアドバイスや意見を仰いだり、必要なら頭を下げて依頼することもあります。

そのためには、普段から人脈作りは抜かりがなく行い、困ったときに相談できる人、仕事をお願いできる人と良好な関係を築いておく必要があります。

 

4.手を抜くべき仕事がわかっていない

手を抜くべき仕事というのは、仕事の優先順位において重要度が低い、非創造的なタスクを指します。

例えば、自分が所属するグループ内のみで回覧される書類と客先に提出する報告書では、重要度が明らかに異なります。

私が新人の頃、グループ内の打ち合わせで使用する資料に掲載するグラフをエクセルを用いて、綺麗に作成していたら、課長に叱責された経験があります。

 


そんなもんは、手書きでさっさと作れ!

だいたいの傾向がわかればいいんや。

時間をかけるな。

手書きなら、1分でできるやろ。


5.完璧主義者になっている

最初から完璧な仕事を目指すと、完成した後に何か問題が発覚した場合、修正するのに時間がかかってしまいます。

そのため、仕事の進捗状況は上司にこまめに報告するのが鉄則であり、最初は70%程度の完成度で、さっさと上司に提出し、ダメ出しのチェックをしてもらいましょう。

さらに、完成の途中で他人の意見を取り入れることにより、自分1人では90点しか取れなかった仕事を100点、120点に引き上げることができます。

 

また、この方法ならば、自分の仕事のツメが甘かったとしても、納期までに余裕を持って修正できるので、「あと納期が1日遅かったら、もっと良い仕事ができていた」と後悔することがなくなります。

そのため、最初から100点満点を目指すのではなく、70点くらいの完成度でいったん仕事を報告し、上司や周りの社員から更なる改善のきっかけとなるアドバイスを頂きましょう。

 

6.動くのが遅い

結局のところ、仕事は早く動いたもの勝ちであり、早く決断し、早く行動することで、早く仕事を終えられます。

いつも、納期ギリギリで仕事を終え、周囲や上司をヒヤヒヤさせる社員よりも、納期前日には仕事を完了させ、余裕を持って上司に報告できる人の方が信頼されます。

そして、上司に仕事をふられたときに、「その仕事なら、◯日までに完成できます」と即答するためには、自分が抱えている仕事の進捗状況とそれらを完了させるまでにどのくらいの時間がかかるのかを正確に把握していなければなりません。

 

また、頼まれた仕事にどのくらいの時間がかかり、物理的に可能なのか瞬時の判断力も必要となります。

このとき、面倒な仕事であれば、あなたに時間的な余裕があったとしても断りたくなるでしょうが、そのような仕事はまわりまわって、結局あなたのもとにやってきます。

即決できれば、チャンスをつかめ、スタートが早いので、納期までに余裕を持って完成されることができますが、判断が遅れると、スタートが遅い分だけ、切羽詰まった状況の中で仕事を進めることになります。

 

即断即決できる人ほど早く仕事をこなせるので、上司から信頼されるのです。

 

 

 

7.同じ失敗を繰り返す

同じ失敗を繰り返すというのは、先に説明した「緊張感がない人」や「向上心が乏しい人」にも共通した特徴と言えます。

緊張感がない人は、当然ながらミスを犯しやすく、向上心が低いは、ミスが起きた原因を探ったり、解決策を見出そうとはしないので、同じ過ちを繰り返す傾向にあります。

仕事ができる人は、同じ失敗を繰り返すことはありません。

 

それは、失敗から学び、二度と同じ失敗を繰り返さないような対策を講じるからです。

 

8.計画倒れする

計画倒れするのは、自分がその仕事を完了させるのに、どのくらいの時間がかかるのか把握できていないことが要因として挙げられます。

また、仕事には「ここまでできれば合格」というラインがあり、それを見極める力も必要です。

先に説明した「手を抜くべき仕事がわかっていない」ということとも関連しており、70点くらいで合格点をもらえる仕事もあれば、100点が求められる仕事もあります。

 

例えば、客先に提出する報告書であれば、100点の出来が求められますが、部内向けの回覧資料であれば、「結論」や「要点」などがわかれば、体裁などはさして重要ではないので、70点ほどの出来栄えでも合格点をもらえるはずです。

計画倒れしないためには、ひとつの仕事を完了させたら、すぐにそれを終えるまでにどのくらいの時間がかかったのか確認し、リストを作成しておくことです。

そうすれば、上司から仕事をふられたときに、その種類の仕事であれば、どのくらいの時間で完了できるのか、瞬時に判断できます。

 

9.心に余裕が無い

仕事ができない人は、常に何かに追われているかのように忙しく、イライラしており、心に余裕がない状態に陥りがちです。

そのため、自己中心的になり、小さな配慮、気配り、感謝といった人から信用・信頼されるうえで、最も重要な要素に対して盲目になっている人が多いのです。

  • 元気よく笑顔で挨拶する
  • エレベーターでは率先して操作盤側に立つ
  • お茶を入れてもらった際に感謝の言葉を述べる

 

気遣い、気配り、配慮、感謝を受けて、嫌な顔をする人はいません。

そもそも、ビジネスの基本は人の役に立つ、人が喜ぶ商品やサービスを提供することであり、気配りや感謝などは基本中の基本なのです。

いくら頭が良くて優秀でも、高飛車で傲慢なを取る人は、信頼されませんし、困ったときに助けてもらったり、協力してもらえません。

 

先にも説明したように、仕事ができる人は、人を使うのが上手いのです。

そして、課長や係長といった肩書がなくとも、必要なときには人に動いてもらえます。

それは、その人に人徳があったり、人望が厚いからであり、このような信頼関係を築くきっかけになるのが、感謝やちょっとした気配りなのです。

仕事ができる人は、これらの重要性を認識しているからこそ、常に笑顔であり、その笑顔が心に余裕をもたらし、周りの雰囲気までも良くしているのです。

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10.ホウレンソウができない

「ホウレンソウができない」というのは、、先に説明した「完璧主義者になっている人」にも共通する特徴です。

完璧主義の人は、最初から100点満点の仕事を目指すため、上司に報告するのが遅くなり、納期ギリギリになって、問題が発覚し、慌てて修正に取りかかるということがよく見受けられます。

一方で、こまめに上司にホウレンソウしている人は、失敗しても早い段階で軌道修正できるため、手間もそれほどかからず、効率よく完成までこぎつけることができます。さらに、仕事のできる人は、ホウレンソウする際に、垂直展開だけでなく、水平展開しているので、同僚もその人の仕事を把握することができます。

 

また、同僚からアイデアやアドバイスを貰えることもあるので、より質の高い仕事ができます。

そのため、ホウレンソウは上司だけでなく、それとなく同僚にも現在かかえている仕事について話しておくようにしましょう。

 

まとめ

さて、仕事ができない人の特徴をもう一度確認しておきましょう。

  1. 緊張感がない
  2. 向上心が乏しい
  3. すべて自分で解決しようとしている
  4. 手を抜くべき仕事がわかっていない
  5. 完璧主義者になっている
  6. 動くのが遅い
  7. 同じ失敗を繰り返す
  8. 計画倒れする
  9. 心に余裕が無い
  10. ホウレンソウができない

仕事ができない状態から変わるには、まずはこれら10個の項目をすべて克服する必要があります。

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