24時間テレビにおける歴代の募金額をランキング形式でまとめておきます。

歴代の募金額ランキングトップ5

では、寄付金が多かった年トップ5をランキングにしておきます。

  • 1位:[第34回] 2011年(平成23年) 1,986,414,252
  • 2位:[第36回] 2013年(平成25年) 1,545,226,444
  • 3位:[第 1回] 1978年(昭和53年) 1,190,118,399
  • 4位:[第35回] 2012年(平成24年) 1,168,471,704
  • 5位:[第31回] 2008年(平成20年) 1,083,666,922
  • 参考:[第37回] 2014年(平成26年) 936,955,640

情報源:http://www.24hourtv.or.jp/total/

予想通り、募金額が最も多かった年は、東日本大震災が起きた2011年であり、寄付金額はおよそ19億8600万円にものぼります。24時間テレビのスポンサー収入はおよそ20億円と言われていますから、2011年は寄付金がテレビ局のCM収入に匹敵するほどでした。

ちなみに、去年の寄付金額は9億3700万円ほどであり、2011年の募金額のわずか半分程度しかありませんでした。また、24時間テレビが放送開始した1978年から2015年までの37年間で集まった募金総額は約348億円にものぼります。

では、24時間テレビによる募金額は視聴率と関係あるのでしょうか?

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募金額と視聴率の関係

さて、毎年24時間テレビの放送が終わると、話題になるのが募金額と視聴率です。ネットでは、一部で視聴率が高くなると、多くの募金が集まるとと噂されていますが、本当なのでしょうか?

そこで、24時間テレビの歴代の視聴率と募金額の関係について調べてみましょう。

  • 2014年 17.3% 936,955,640円
  • 2013年 18.1% 1,545,226,444円
  • 2012年 17.2% 1,168,471,704円
  • 2011年 17.1% 1,986,414,252円(史上最高)→例外
  • 2010年 15.8% 974,028,568円
  • 2009年 16.8% 951,081,316円
  • 2008年 18.6% 1,083,666,922円
  • 2005年 19%(史上最高) 1,000,346,999円
  • 2004年 11.7% 719,045,124円

まず、2011年に募金額が史上最高を記録していますが、これは東日本大震災の影響からだと考えられるので、視聴率との因果関係を論じることはできません。2004年と2005年のデータを比較すると、視聴率が高い方が、明らかに募金額お多くなっていることが伺えます。ただし、2011年を除いた2014年から2008年までのデータを見ると、視聴率1%~2%程度では、募金額にそれほど大きな影響を与えていないことがわかります。

近年では、24時間テレビのマンネリ化が叫ばれていますが、視聴率は17%前後で安定しており、募金額も9億から20億の間で推移しています。

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