24時間テレビのマラソンにおける「やらせ」疑惑についてまとめておきます。歴代ランナーの中には、車で移動したとの噂もありますが、実際のところ、やらせはあったのでしょうか?

やらせ疑惑が浮上する理由

24時間テレビのマラソンにおいては、毎年「やらせ」疑惑が浮上し、ツイッターなどのSNSで話題になります。この理由としては、以下の2点が原因だと考えられます。

  • 完走率100%
  • 番組終了前後での完走が多い

まず、以下に挙げる歴代のランナーは全員完走を果たしています。

間寛平×3
ダチョウ倶楽部
赤井英和
山口達也
森田剛
にしきのあきら
トミーズ雅
研ナオコ
西村知美
山田花子
杉田かおる
丸山和也
アンガールズ
萩本欽一
エド・はるみ
イモトアヤコ
はるな愛
徳光和夫
佐々木健介&北斗昌ファミリー
大島美幸(森三中)

そもそも、24時間テレビのマラソンはランナーが決定してから、本番までおよそ3ヶ月程度しか時間がありません。例えば、2015年のランナーであるDAIGOさんは、5月26日に放送された『幸せ!ボンビーガールSP』にて、ランナーのオファーを受諾したことで、正式決定となりました。

それから、24時間テレビが放送される8月22日、23日までわずか3ヶ月程度しか練習期間がないのです。さらに、24時間テレビのランナーは、その年をお代表するような売れっ子タレントが抜擢されていますから、マラソンのために練習時間を確保することも難しい状況です。

そんな状況の中で、歴代のランナーは、誰一人脱落することなく、全員が完走していることに、疑惑の目を向ける人は少なくありません。

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2012年の表示ミスで疑惑が深まる

2012年の北斗晶さんファミリーがマラソンに挑戦したときは、武道館まで2kmを切ったところで、残りの距離に表示ミスがあり、やらせの疑惑がいっそう深まってしまったのです。このときは、北斗晶さんが武道館に向けて残り2kmの距離を走っていたところ、北斗さんが3歩ほど進んだだけで、武道館までの残りの距離を表示するメーターが1.99kmから1.38kmへと突然変わったのです。

わずか3歩で600m進むなどありえないため、ツイッターでヤラセではないかと炎上したのです。ただし、これは単なる計測ミスであり、日テレ側も映像に不手際があったと謝罪しており、表示ミスということで大きな騒動には発展しませんでした。

現在では、24時間テレビのランナーを追跡調査して、ツイッターなどでリアルタイムにランナーの位置をツイートする人もいますから、車でワープすることは困難といえます。そもそも、ランナーが24時間テレビの放送時間内に完走できそうにないという判断は、残り数十キロの距離にならないとわかりません。

しかし、武道館から残り数十キロの距離だと、すでに都内に入っているため、人目を避けて車に乗り込むのは非常に困難だと考えられます。仮に、沿道の一般見物者に見つかることなく、車で移動できたとしても、武道館に近づくに連れて沿道の見物客は増えるので、下車する際に目撃される危険性が非常に高いのです。

すでに、24時間テレビのマラソンルートは、多くのサイトに掲載されており、ツイッターなどで実況中継する一般人もいますから、マラソン後半でペースが明らかに落ちているにもかかわらず、一気に走行距離が伸びていたら、すぐに車で移動したことがバレてしまいます。つまり、ランナーが車で移動するのは、非常にリスクが高いので、番組放送時間内に完走できそうにないことがわかったとしても、車で移動する可能性は低いと考えられます。

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