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仕事を円滑に遂行していくためには、相手の話す内容を理解し、考えや意図を汲み取る能力が必要不可欠と言えます。

しかし、周りから「理解力がない」というレッテルを貼られている人は、同じ失敗を何度も繰り返す傾向にあります。

では、理解力がない人にはどんな特徴があるのでしょうか?

理解しようとしていない

まず、理解力がない人は、当事者意識が不足している場合が多く、そもそも相手の話を理解しようとしていないという特徴が挙げられます。無気力、無関心の状態であったり、他人事として捉えていると、相手の話を記憶したり、理解することなど到底できません。

まずは、話の内容が自分に関係ないことだったとしても、「自分だったらどうするのか?」と相手の立場になって考える必要があります。聞き手の無関心な状態は、隠そうとしても表情や態度に自然と表れますから、話し手に悪い印象を与えかねません。

当事者意識を持って話を聴くようにしましょう。

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理解したふりをしている

相手の話を真剣に聞いているように見えても、実際は話の内容が全く理解できていない人もいます。

例えば、あなたの会社にも、話を聞く態度は良く、適度に相槌を打っているのに、指示された内容と全く異なったことをして、上司に叱られている社員を見たことはありませんか。

これは、話の内容が理解できていないにも関わらず、相手に聞き返したり、質問することに抵抗感を感じている可能性が高く、わかったふりをして、その場をやり過ごそうとしているのです。

 

例えば、会社の上司が血気盛んで、部下の失敗に対して怒鳴り散らす人だったとしたら、気の弱い部下の心情としては、「この人と出来るだけ話したくない」と考えてしまいます。

つまり、「聞き返したら、怒鳴られるのではないか」という上司に対する恐怖心から質問するという行為を体が拒絶してしまっているのです。

これは、相手が誰であろうと、話の内容が分からなければ、その場で質問するということを習慣化させるしかありません。

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知識不足

これは、会社に入りたての新入社員に共通することです。上司の指示を理解するためには、その会話に登場する専門用語などの意味を理解できなければなりません。

知識が乏しい状態では、日本語で指示されているのに、まるで外国語で話しかけられていると錯覚してしまう人もいます。例えば、文系出身の人がメーカーに入社した場合、物理や化学の知識はほぼ0ですから、打ち合わせなどで技術者が説明を始めると、ちんぷんかんぷんの状態です。

もちろん、入社してから必要な専門知識について、仕事だけでなく、自己啓発として勉強していけば、次第に知識も増えてきます。入社してから2年くらいは、理解力がないと嘆く必要はなく、貪欲に知識を吸収していく姿勢が重要ですね。

まとめ

理解力がない人には以下の3つの特徴が当てはまる場合が多いです。

  • 理解しようとしていない
  • 理解したふりをしている
  • 知識不足

そもそも、理解しようとしていない人は、まず当事者意識を持って、話を聴くことが重要です。また、知ったかぶりをしている人は、理解できなければ臆せず相手に質問しましょう。特に、気が弱い人や遠慮がちな人で、理解力がないというレッテルを貼られている方は、積極的に聞き返してください。

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