「人の話をすぐに忘れてしまう」という悩みを抱えている方は、これから説明する方法を是非実践してみてください。

私は、人の話を覚えるのが苦手で、会社でもよく打ち合わせや会議の内容を細部まで記憶できていなかったことで、失敗した経験があります。

そこで、今回は私が実践して効果のあった「人の話を記憶する方法」について説明していきます。

肯定的に聴く

まず、前提条件として人の話は肯定的に聴くことが重要と言えます。最初から否定的に聞いてしまうと、表情や態度にあなたの気持ちが表れるため、相手に嫌われてしまいますし、何より会話の内容が頭に入ってきません。

例えば、あなたが話し始めた途端に、相手からこんな言葉を投げかけられたらどのように感じるでしょうか?

  • いやいや、それはないよ!
  • それ、間違ってない?
  • それはあり得ない!

おそらく、もうこの人とは話したくないと思うでしょう。相手の話を聞く場合は、自分の意見や感情などは抑えて、まずは最後まで集中して相手の話に耳を傾けることが重要です。

相手の意見を尊重しながら肯定的に聴くことで、会話の内容が自然と記憶に残りやすくなります。また、一見信じ難いような内容でも、最後まで話を聞くと、信ぴょう性のある話だったりすることはよくあることです。

最初から否定せずに、まずは相手が話し終えるまで聞いてあげましょう。また、相手が興奮しながら話しているときは、とりあえず、あなたに最後まで話を聞いて欲しいと考えている場合が多いです。

つまり、あなたの意見を聞きたいわけではなくて、自分が興奮した事柄を単にあなたに伝えたい、聞いて欲しいと思っているだけですから、途中で話を遮ったり、否定的な意見をすぐに浴びせると、相手は非常に不快な想いを抱く可能性が高いです。

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好き嫌いは封印

人間誰しも好き嫌いはありますから、初対面の人だと、相手の態度、容姿、話し方、雰囲気などから、なんとなく好き嫌いを決めてしまいます。

例えば、男性なら初対面の女性が美人で自分のタイプだとしたら、喜んで相手の話を最後まで聴くことでしょう。一方で、相手の女性の容姿が悪く、自分のタイプでなければ、積極的に話したいとは思わないはずです。

さらにその女性の態度や話し方が気に食わなければ、最後まで話しを聞きたい気持ちにはならないでしょう。このような場合は、好き嫌いを封印して相手の話を聞かないと、表情や仕草などにあなたの本心が表れてしまいます。

特に、ビジネスの場面では、相手の担当者の女性の第一印象があなたの嫌いな女性像に合致していた場合、自分の好き嫌いの感情を押し殺して、フラットな気持ちで会話しないと、相手に対する嫌悪感が表情や仕草の端々に表れます。

もちろん、そのような状態では相手の話が記憶に残るはずもありません。我々が生活していく上で、嫌いな人間とも付き合っていかなければならない状況は多いですから、人と会話する際には、好き嫌いの感情を抑えましょう。

自分の嫌いな人でも、建設的で自分にとってプラスになる意見を言ってくれる場合もあるので、フラットな気持ちで会話することをオススメします。そうすることで、相手の話の内容が頭に入ってきやすくなり、記憶に残る可能性が高まります。

まとめ

人の話を記憶するには以下の2つが重要な要素となります。

  • 肯定的に聴く
  • 好き嫌いは封印する

まずは、相手の話を聞く際には、すぐに否定する意見を述べずに、肯定的に最後まで聞いてあげましょう。

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