どうも、タケルです。

今回は、読者の方から以下の質問を頂いたので、それに回答していきます。


 

タケルさん

はじめまして、Aと申します。いつも、ブログを読ませて頂いています。ビジネス記事がとても参考になるので、毎回更新されるのを楽しみにしています。

今回は、質問があり、メールさせて頂きました。

私は、現在メーカーに勤務する入社2年目のサラリーマンなのですが、生産現場で働く現場のベテラン作業員の方との付き合い方に悩んでいます。

私は、生産管理部に所属しているため、設計の依頼を受けて、現場の作業員の方に試作品の作製をすることが多いのですが、ある作業グループのリーダーの肩が昔気質というか、頑固で、アレコレ屁理屈をこねて、なかなかこちらの指示通りにモノを作って頂けないのです。

このような場合、タケルさんならどう対応しますか?

お手数ですが、ご回答願います。


 

まず、現場に昔気質で頑固な方がいるということですが、基本的に製造現場で働くベテランエンジニアの方は、自分の仕事に誇りを持っている方が多いです。私も、入社2年目くらいのときに、製造現場のエンジニアの方に急ぎで、試作品を作ってもらわなければならないことがありましたが、当然ながら最初は突っぱねられました。

「今は、手一杯だから無理」

まあ、これは当然の回答ですね。

そもそも、試作の現場では、設計から「急ぎで」「客先対応で」という名目のもと頻繁に依頼が舞い込んできますが、それらをすべて相手にしていたら、仕事が終わりません。

もちろん、設計部門からの試作依頼を製造部門の課長などが引き受けた時点で、現場のエンジニアが何と言おうが、最終的には、その試作を行ってもらうことになります。ただし、現場には現場のスケジュールがあるので、緊急で試作にお願いする際には、申し訳なさそうに謙って依頼するようにしています。

当然ですが、「上が了承しているのだから、早く試作品作ってください」という雰囲気や態度は絶対に見せてはいけません。そのような気持ちが少しでも、心の中にあれば、それは表情に現れてしまうので、そのエンジニアとの信頼関係を壊すことになります。

また、基本的に、自分よりも目上の方にお願いする場合は、役職や雇用形態に関係なく、謙って依頼するべきです。Aさんのメールには、「現場の作業員」という言葉が頻繁に登場しますが、作業員という単語は使わないようにすることをオススメします。

これは、現場にいる親しいエンジニアの方に聞いたことですが、現場の方は「作業員」と呼ばれることを嫌っています。その仕事に誇りを持っているので、作業員と呼ばれると「単純作業しかしていない」と感じる人もいるということで、私は極力作業員という言葉は使わないようにしています。

まずは、そこから改善してみてはいかがでしょうか。

編集長:タケル

951d4c837c2ccf59e39d9391fe5346ff_s

京都府在住、28歳で大手電機メーカーに勤めるエンジニア。主にビジネス、自己啓発、ライフスタイルに関する記事を担当。
同期の中でも、最速で出世した彼の仕事術は必見。